神戸、元町にあるピラティス・スタジオsorama(ソラマ)のトレーナーがピラティスの魅力や効果についてわかりやすく解説します。

ダイエットとピラティス

   2015/10/13

「ピラティスをして痩せることはできますか?」

 

ざっくりとした結論から言いますと

可能であるのではないでしょうか?

 

ピラティスは元々が「痩せる」ということを

目的とした運動ではありません。

本来私たちが持つ、背骨と骨盤の

一番最適な位置と可動を、動きの中で取り戻す運動です。
ですから。。。

「ボディメイク」=バランスの良い姿勢と身体つき

に変化するという表現の方が、よりマッチするかと思います。

 

ピラティスのどのようなところが

ボディメイクにつながるか?より細かくあげてみましょう。

 

①お腹周りのシェイプアップ
②全身の筋肉のバランスが整う
③筋肉の使い方がよくなる
➃内臓機能、基礎代謝のアップ

 

①お腹周りのシェイプアップ

ピラティスは腹筋を意識しながら行う全身運動です。

特に体幹(肩~骨盤までのいわゆる胴体部分)を

安定させる腹部のインナーマッスル(骨盤底、腹横筋、多裂筋)

を常に使って動作を行うことが求められます。

 

エクササイズ中、ずっと腹筋を使って、腰を安定させながら

動くのです。お腹周りは引き締まってゆくはずですね。

 

②全身の筋肉のバランスが整う。

バランスの崩れた姿勢は、手足を動かすために、あるいは立っているだけでも

不必要な力を必要とします。部分的に必要以上の力を使っている個所は

筋肉が盛り上がり、全体のシェイプもアンバランスなものとなるでしょう。

 

骨盤、背骨がバランスよく配置されると、全身に力のロスのない

身体の理にかなった筋肉の使い方に変化してゆきます。

つまりは不必要な筋肉の「盛り上がり」がシェイプされてゆくということです。

 

 

③筋肉の使い方がよくなる

前述の「筋肉のバランスが整う」ということとつながりますが。。。

一つの動作でも、力んで、必要以上に筋力を使ってしまうと

疲れる上に、より一層、動かすためのエネルギーと力が必要と

なるのです。

 

ピラティスは全身のバランスを整える上で、「筋肉の力の出し方」を

身に着けることができます。

身体の土台である、コアの力は「パワーハウス」といわれ、手足の力の原動力です。

強く安定した体幹の力は、最大で最適な手足の力の出し方へとつながります。

力みのない優美な身のこなしは、身体の形も変えてくれるのですね。

 

 

➃内臓機能、基礎代謝のアップ

背骨、骨盤を内側から支える腹部のインナーマッスル(骨盤底、腹横筋、多裂筋)は

呼吸筋である横隔膜と連動して働きます。

 

 

ピラティスでは日常よりずっと深い呼吸をエクササイズ中に取り入れて

横隔膜の働きを最大限に活用し、腹部のインナーマッスルの働きを引き出すのです。

最大限に横隔膜を働かせた場合、吸う息は、血液中のガス交換が最も効果的に行われる

肺の下部(肺葉下部)へと送り込まれます。酸素が身体にたくさん取り入れられるということは

代謝のアップへつながるのです。

 

私たちは生きている限り、常に呼吸をしていますから、身体の安定以外にも

生命活動に必要な循環は、呼吸のために働く横隔膜という筋肉の働きに頼っていることが

多くあるのです。

 

横隔膜は吸う息で下へ(つまり内臓側へ)下がり、吐く息で上へ(心臓側へ)上がります。

横隔膜を最大限に活用した深い呼吸は内臓へのマッサージにつながるのです。

ピラティスを始めて、便秘が改善された方も多く見受けられます。

 

さらには、リンパ液も、この横隔膜の上下の動きによって循環しているのです。

現代人は総じて、リンパの流れが悪いと言われています。ストレスや

パソコンの画面を見ていることで呼吸が浅くなっていることも一つの要因のように思います。

 

 

細かくあげてみましたが、いかがでしょうか?

 

ピラティスを通じて

呼吸、体幹の安定、それによって筋バランスが変化する。。。

身体本来の機能と使い方、バランスが戻ってくると

自然に「痩せる」ことにつながるかもしれませんね。

 

 ピラティスでダイエットするなら神戸のソラマ

 

 

 

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